「日本のダムと河川行政:この旧態依然をどうする?」ー10/11、水道橋

 タンポポ舎からのお知らせを転載します。

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 ダムやスーパー堤防などの建設を柱とする日本の河川行政が旧態依然のまま続いています。「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権が出来た時には、これで日本の河川行政も変わるかと思いましたが、その後、ものの見事に裏切られ、最大最悪の「ムダなダム」と言われた八ッ場ダムが公約に反して建設されつつあります。
 更に、自民党・安倍政権に戻ってからの国土強靭化政策では、河川行政の実態は以前よりもよりひどくなったかの観があります。例えば長崎県川棚町の川原地区では、必要性がない石木ダム建設が地域住民の生活を踏みにじりながら強行されようとしておりますし、また、こうしたダム建設の話は依然として全国各地で深刻な問題を引き起こしています。こうした中、先般の西日本での集中豪雨はダムによる治水の限界を露呈させ、再びダム見直しの機運を高めています。
 今回はダム問題や河川行政に詳しい嶋津暉之さんにお話をしていただきます。

オルタナティブな日本を目指して「日本のダムと河川行政:この旧態依然をどうする?」

講師:嶋津暉之(しまづ てるゆき)さん
プロフィール: 2004年3月まで東京都環境科学研究所勤務。水源開発問題全国連絡会共同代表。八ッ場あしたの会運営委員。ダム問題に取り組む全国の市民運動を技術的にサポート。著書に『水問題原論』北斗出版、共著に『八ッ場ダムは止まるか』『首都圏の水が危ない』『八ッ場ダム─過去・現在・未来』岩波書店。

◆日 時:2018年10月11日(木)18時~21時(開場17時30分) 

◆会 場:スペースたんぽぽ 
     東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階 tel 03-3238-9035 
     http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
 水道橋西通りを神保町方面に向けて左折し、グローバルスポーツビル、GS跡地を過ぎて鉄建建設本社ビルを過ぎたら左折。 
 

◆参加費(資料代含む):800円(学生400円)
 

 <嶋津暉之さんのご著書>
(1)「水問題原論」(北斗出版)
 http://ur0.link/LxKC

(2)「首都圏の水があぶない 利根川の治水・利水・環境は、いま」(共著、岩波書店)
 http://ur0.link/LxKG

(3)「八ツ場ダム 過去、現在、そして未来」(共著、岩波書店)
 http://ur0.link/LxKM

 〇関連サイト
  八ッ場あしたの会
  水源連
  公共事業改革市民会議