講演会「石木ダムは要らんばい-治水の切り札は 堤防強化と川さらえ」-1/23、長崎県川棚町

 県営石木ダムの建設が問題となっている長崎県では、建設省OBで堤防の専門家である石崎勝義さんをダム予定地のある川棚町に招いて講演会が開催されます。

 石崎さんは「(石木ダムの)治水目的が残っているようですが、浸水の恐れのある戸数は少ないと聞きました。それなら堤防強化と必要に応じて河道掘削を加えれば、少ない費用で治水目的が達せられるのではないかと思います」と話されています。
 石木ダムの目的のうち、佐世保の水需要が失われていることが誰にも明らかな今、長崎県にすれば、治水目的は最後の砦。その治水も堤防さえ強化すればダムはいらないという堤防のプロの指摘は、長崎県にとって一番触れてほしくない話です。
 また、昔の川棚川は大きな船が行き来する程の水深の深い川でした。そんな川が今は、土砂の堆積により浅くなり、溢れやすくなっています。昔の川の様子と共に川さらえ(土砂撤去)が何より重要だという話もされるということです。

 会場に行かれない方も、無料でツイキャス視聴、zoom参加・発言が出来ます。

 石崎勝義さん講演会「石木ダムは要らんばい-治水の切り札は堤防強化と川さらえ」

20210123ishizakiのサムネイル〇日時:2021年1月23日(土)
  開場13時30分  開始14時  終了15時30分予定  

〇場所:川棚町中央公民館 講堂

〇参加費:無料
  (会場カンパ、ネットカンパ大歓迎。振込先は下記)
  振込先:長崎県央農業協同組合 川棚支店 普通口座
  口座名:石木川とほたるの里を守る会 
  口座番号:0066043
  (「石木川とほたるの里を守る会」は「石木ダム建設に反対する川棚町民の会」の以前の団体名です。)

【zoom参加方法】
1. 公民館…コロナ禍のため講堂は先着100名まで。超過の場合50名までサブ会場。

2. Zoom…  
 ① https://bit.ly/3mF9Eqn にアクセス→「外部ミーティングに参加」というダイアログボックスが表示されます。

 ②「参加」という青いボタンをクリック➡ Zoom会議に参加。

*ミュート(無音)設定にしています。発言される場合はミュートを解除してください。
【ツイキャス視聴方法】Twitter等で事前告知&「治水の切り札」で検索。
【問い合わせ】090-4519-2528炭谷まで

主催:石木ダム建設に反対する川棚町民の会
協力:石木ダム建設に反対するみんなの会

【石崎勝義さんプロフィール】
 いしざき かつよし 1938年生まれ。
 工学博士・技術士(河川砂防及び海岸、河川環境)
 東京大学工学部土木工学科卒。旧建設省で河川局災害対策室長、土木研究所次長などを歴任。
 1997年から2003年まで長崎大学環境科学部教授。
 常総水害被害者を支援する会共同代表。鬼怒川水害裁判をささえる会共同代表。