長野原町、八ッ場ダムの完成行事を今年5月に計画

 八ッ場ダムは2020年3月に完成しましたが、国交省が行うはずだった竣工式はコロナ禍で行われませんでした。ダムを抱える地元の長野原町は、ダム計画を受け入れて以降、ダムを地域振興の柱にする方針で走ってきました。町議会では完成式典に向けて今年度も予算を計上していましたが、来年度も計上し、2年遅れの完成式典を計画しているとのことです。

◆2022年2月16日 上毛新聞
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/73077
ー八ツ場ダム 5月に完成行事 映像展示や舞台イベントー

 2020年4月に運用を開始した八ツ場ダム(群馬県長野原町)に関し、町は15日、延期していた完成記念イベントを5月に実施する考えを明らかにした。ダム本体周辺でプロジェクションマッピングによる映像展示やステージイベント、飲食販売などを計画している。

 完成時に国土交通省が竣工(しゅんこう)式を開く予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で延期。町は21年度中に開く方策を探ったが、コロナ下で見送られてきた。

 同日の町議会全員協議会で、町は「ウィズコロナを視野に、感染を防ぎながら開催できるように考えている」と説明した。開催に向けて町が中心となって実行委員会を立ち上げ、国や県とも協議する方針。新年度予算案に関連事業費480万円を盛り込む。