石木ダム推進のために歪む佐世保市の広報

 長崎県の石木ダム事業は、ダム予定地の住民13世帯の反対運動によってダム建設に取り掛かれない状況が続いています。
 石木ダム事業を長崎県と共に推進する佐世保市は、水道用水の供給を目的としてダム事業に参画していますが、水需要は年を追うごとに減少しています。佐世保市は石木ダムがなくては過去にあった渇水が再来した時、市民生活が脅かされると市民の不安を煽り続けてきましたが、それだけでは足りないと考えたのか、最近は、今すでに佐世保市が水源としている複数のダムが老朽化し、その補修のために石木ダムが必要だという説明を始めました。佐世保市は市の広報などを通じて、この説明を盛んにアピールしているため、市民の中には本当に不安を感じる人もいるようです。

 そこで、石木ダムに反対する佐世保市の市民運動では、チラシを作成し、佐世保市民に市の広報の説明がおかしいことを伝える活動を積極的に進めているとのことです
佐世保市の市民団体よりチラシをお送りいただきましたので、紹介します。

みんなで考えてみよう! 佐世保の水問題
広報させぼ 9 月号「渇水の歴史と石木ダム」への疑問

https://yamba-net.org/wp/wp-content/uploads/2022/11/b5bc059a9c2c240ecaae1a925cc3218a.pdf

 渇水に備えて、全国の自治体では様々な対策が行われていますが、チラシを見ると佐世保市では何も対策を行わず、「石木ダムありき」で水道事業が進められていることが分かります。

 以下のチラシの画像をクリックすると全4ページがご覧いただけます。

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