「八ッ場ダムームダな公共事業ワースト3」(週刊ポスト)

2006年1月23日発売の週刊ポスト(2/3号)
「これがムダな公共事業ワースト10だー増税したくば中止せよ」

 公共事業論の専門家、五十嵐敬喜法政大教授(公共事業論)によれば、全国のムダな公共事業ワースト10は、以下の10事業。(右の数字は総事業費)
1. 第二東名高速道路 5兆6500億円
2. 関西国際空港第二期工事(大阪)1兆4200億円
3. 八ッ場ダム(群馬)4600億円
4. 長崎新幹線 3800億円
5. 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)3兆円
6. 北陸新幹線 3兆2700億円
7. アイランドシティ整備事業(福岡)4600億円
8. 静岡空港 2000億円
9. 川辺川ダム(熊本)3300億円
10.衆参両院新議員会館 2400億円

 八ッ場ダム問題には様々な側面がありますが、増税論議の中で「ムダな公共事業」という側面が最も大きくクローズアップされる中、下流首都圏からダムの押しつけに対する反発がますます強まっていくことは必至です。