八ッ場ダムの見直しはできるのか?

 ダム推進か、反対か。きたる参議院選挙では、自民党は民主党政権の失政の象徴に「西の普天間、東の八ッ場」を位置づける狙いといわれます。
 米国との外交関係が絡む普天間問題、公共事業依存による地方の衰退が足枷となっている八ッ場ダム問題、どちらも自民党長期政権が抱えてきた病巣です。民主党政権がもたついている実状を批判して政争の具にするのは容易ですが、ダム行政の見直しという、時代の歯車を回す作業がなぜ滞っているのか、それを明らかにすることなしに問題の解決は図れません。

 八ッ場ダムほか、全国のダム事業をめぐる政策が大きく後退しつつある現状や、その原因を探求したレポートをジャーナリストのまさのあつこさんがブログで発信しています。
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http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-9ba5.html

 「ダム見直しの失敗」その1~7までアップされ、まだ途中のようですが、問題点が大変わかり易く整理されています。官僚主導、民意無視の実態は、まだ一般にはあまり知られていません。ご一読をおすすめします。