千葉の民主党県議ら、八ッ場ダム反対姿勢明確に

 東京に続いて、千葉の民主党県議らが八ッ場ダム事業への反対姿勢を鮮明にしました。”やらせ”パブコメ事件で揺れる埼玉の民主党県議らは、どうするのでしょう?
 千葉版の記事を転載します。

◆2012年12月10日 朝日新聞千葉版
  
 千葉県民主党県議会議員会は、9日の議員総会で八ッ場ダムについて、建設に反対することを決めた。
 民主党が政権交代後、県議会で同ダム反対を明確にするのは初めて。
 共産党県議団が、開会中の県議会の2委員会に提出を予定している「八ッ場ダム建設事業の中止を求める意見書」に賛成する。
 総会では、国土交通省が11月の検証で建設継続を打ち出したことに、「建設ありきだ」という意見が多数をしめたという。
 本体工事を容認しないだけでなく、中止にまで踏み込むことにした。
 
 八ッ場ダムの本体工事を巡り、民主党本部はマニュフェストで中止を打ち出しているが、地元の反発で党内には温度差が出ている。
 森田健作知事は定例会見や関連6知事の会合などで建設推進を明確にしている。