前田大臣の国会答弁(3/7衆院予算委員会)

 3月7日の衆議院予算委員会において、佐田玄一郎議員が八ッ場ダム関連の質問をしました。
 関連記事を転載します。

◆2012年3月8日 上毛新聞

 -八ッ場生活再建関連法案を提出 今国会で国交相ー

 八ッ場ダム建設の前提条件として示された藤村修官房長官の裁定について、前田武志国土交通相は7日、「生活再建のスキームをつくる法案を今国会に提出する。利根川水系河川整備計画も早急に作りたい」と述べ、条件を満たして予算執行を急ぐ考えを示した。衆院予算委員会で自民党の佐田玄一郎氏の質問に答えた。
 前田氏は河川整備計画の策定方法について、「関東地方整備局に検討の場があるが、意見を異にする専門の学者にも入ってもらう」と説明した。
 ・・・(以下略)・・・

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 衆議院TV
 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
 佐田議員の質問内容は殆どが震災復興関連で、最後の49分あたりから八ッ場ダムの質疑が行われました。

 佐田議員は最初に、八ッ場ダムの治水効果について様々な批判が出ているが、日本学術会議で22,000リューベが正しいことが認められたとして、地元の人々が大変苦しんでいるし、一刻も早く八ッ場ダムを完成させてほしいと述べました。
 これに対して、前田国交大臣は、記事内容の答弁をし、さらに、利根川流域は大変脆弱で治水安全度が低いことが一般にはあまり知られていない、わが国の一番重要な地域であるからタイのようなことがあってはならない、利根川の河川整備計画を早期に策定することが必要だと答えています。
 記事にもあるように。前田大臣は利根川河川整備計画の策定に当たって、有識者会議に「意見を異にする専門の学者にも入ってもらう」と述べていますが、これについて佐田議員は何も聞き返していません。