猛暑の今夏、各地で毎日のように痛ましい水害が起きています。こうした中、岩波書店より昨年末に出版されたブックレット『大水害時代の防災』が静かな反響を呼んでいます。
このたび、著者、梶原健嗣さんによる講演のお知らせをいただきました。ブックレットの内容とも重なるお話がうかがえそうです。
命を守る水害対策とは、未曽有の水害が日常化する時代に求められる治水のあり方とはーこうしたテーマに関心のある方はどなたでも、どうぞ足を運んでみてください。
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治水と水害の現在地を問う 未曽有の水害が日常化した時代に
お話 梶原健嗣さん(愛国学園大学)
日時:2026 年 8 月 1 日(土)13:30~16:30(開場 13:15)
昨年は全国で 40 度超えの地点が 30 ヶ所に上るなど、「観測史上最も暑い夏」でした。気が付けば、異常な夏が日常化しています。気候変動の影響をひしひしと感じざるを得ない昨今です。
そして夏には、厳しい暑さだけでなく、毎年のように、大きな洪水を経験しています。
しかも、記録破りのような大水害を。
治水計画の見直しは進んでいますが、被害を防ぐことができていません。計画の立て方に大きな問題・矛盾があるからです。これからの時代、防災をどのように考えていくのがよいのか、当会運営委員であり、昨年 12 月、岩波ブックレット『大水害時代の防災―命を守る「治水」へ』を刊行した梶原健嗣さんにお話を伺います。
会場:市川市文化会館第5会議室(3階) 地図はこちら
千葉県市川市大和田 1-1-5
JR 総武線 都営新宿線 本八幡駅(徒歩 10 分)、京成本線 京成八幡駅(徒歩 15 分)
参加費:800 円
主催:戦争はいやだ!市民の会(発足 2001 年)
講師紹介:
1976年生まれ
◆東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程卒業,
同大学院新領域創成科学研究科博士課程修了
◆愛国学園大学人間文化学部教授
◆専門は近現代河川行政史,戦後水害史,水道事業。
◆水資源・環境学会賞(2016),環境経済・政策学会学術賞(2022)を受賞。